横浜青年会議所は、サーキュラーステーションYOKOHAMAを開催すると発表した。この取り組みは4月27日から9月23日の半年間に、横浜市内の計5カ所の空き家を拠点として、サーキュラーエコノミーを実践する活動を11回開催するもの。廃材や海洋プラスチックゴミを使用したアップサイクルワークショップ、サーキュラーエコノミーデザインミュージアム、農業地産地消体験、再生可能エネルギー体験型コンテンツ、サーキュラーエコノミースタートアップセミナー、地産地消マルシェ等をテーマとするイベント開催が予定されている。第1回は4月27日に大平町空き家で「デザインミュージアム・ワークショップ」を開催し、第2回は5月11日に西谷農地で横浜JC「農業地産地消プロジェクト」を実施するという。