相模原市は、フードロス対策自動販売機設置すると発表した。この取組は神奈川県内初の試みであるとのこと。同自販機は、フードロスの削減とSDGsの推進に関する意識啓発等を目的に、コカ·コーラボトラーズジャパン(株)と『フードロス対策自販機による実証実験に関する協定』を締結し、設置するもので、おおむね賞味期限2カ月前の賞味期限切れが近い飲料を、通常価格より安価で販売し、売上の一部を市のSDGsの推進事業に寄附するとしている。なお、令和3年6月4日に協定締結式及びお披露目式を実施するという。
情報源 |
相模原市 報道発表資料PDF
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機関 | 相模原市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 実証実験 | SDGs | 意識啓発 | 相模原市 | 賞味期限 | フードロス | フードロス対策自動販売機 | 披露目式 | コカ·コーラボトラーズジャパン |
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