茨城県は、「いばらきフードロス削減プロジェクト」として、未収穫の果実(以下「未収穫果実」)を収穫・活用する産学官のプロジェクトを展開する。今回、かすみがうら市のブルーベリー農園(坂農苑)でプロジェクトに参加する筑波大学の学生(25名程度)が未収穫果実の収穫を行う。その後、収穫果樹の商品化に向けた活用検討(9~10月)、アイデアコンテストの実施(11月)を考えている。同プロジェクトのゴールとして、未収穫果実の商品化・販売を目指しており、株式会社サザコーヒー(ひたちなか市)や株式会社八芳園(東京都港区)の店頭での販売や、坂農苑を地域コミュニティの場として活用などが想定されている。この取組みをきっかけに、継続的な取り組み(筑波大学ブルーベリープロジェクト)を構築していきたい考えという。
情報源 |
茨城県 報道発表資料(PDF)
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機関 | 茨城県 (株)サザコーヒー (株)八芳園 筑波大学 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 茨城県 | 筑波大学 | フードロス | かすみがうら市 | 未収穫 | ブルーベリー | アイデアコンテスト | サザコーヒー | 八芳園 | 筑波大学ブルーベリープロジェクト |
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