東京都は、令和5年度臨海副都心における自動運転技術を活用したサービスの構築に関するプロジェクトの募集を開始する(募集期間:令和5年4月27日~5月19日)。臨海副都心は魅力ある拠点が各地区に形成されており、まちの魅力を更に高め、賑わいを創出するために、回遊性向上が求められている。都では、自動運転技術を活用したサービスの構築に関するプロジェクトを行い、事業化の可能性を探り、臨海副都心の自動運転技術実装に向けて取り組む。今回、都が委託した事業プロモーター(日本工営(株))が、自動運転技術と様々なコンテンツを組み合わせたプロジェクトを募集し、公道・都有地それぞれにつき優れた取組を1件ずつ選定。プロジェクトの実施に係る支援により、プロジェクトで得られた結果をもとに法的課題や採算性等を検証するという。募集するのは、臨海副都心エリアにおいて、回遊性の向上など、まちの魅力向上に資する自動運転技術を活用したサービスの構築を行う取組。同事業は、技術実証だけではなく、様々なコンテンツやエリア内の事業者と連携し、賑わいを創出することをテーマと目的として、事業化の可能性を検証し、臨海副都心における自動運転技術の実装を目指すという。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 東京都 | 公道 | 回遊性 | 日本工営 | 品川区 | 自動運転 | 江東区 | 港区 | 臨海副都心 |
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