JAXA、水循環変動観測衛星「しずく」の定常運用への移行を発表

発表日:2012.09.13

(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成24年5月18日に打ち上げた、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)が、8月10日より定常運用へ移行したと発表した。「しずく」は、7月3日より高性能マイクロ波放射計(AMSR2)の観測を開始し、翌日に初画像を公開した。今回、計画どおりバス機器及びAMSR2の初期機能確認を終了し、8月10日に定常運用に移行、現在も正常に動作中である。JAXAでは今後、AMSR2データについて、地上観測データとの比較などによるデータの精度確認やデータ補正等を行う、初期校正検証運用を実施する。また、打上げ8ヶ月後の平成25年1月頃に輝度温度プロダクト、同年5月頃に物理量プロダクトの一般提供を開始するという。

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