国連環境計画、国連機関からの2015年の温室効果ガス排出を報告

発表日:2016.11.07

国連環境計画(UNEP)は、2015年の国連機関からの温室効果ガス(GHG)排出量を報告した。それによると、2015年に世界中で28万4482人以上の職員が所属する66の国連機関がCO2換算で200万トンのGHGを排出したという。排出源の内訳は施設からの排出が46%、飛行機による出張が40%、その他の移動が14%だった。28の国連機関が環境パフォーマンスを改善するため、環境管理システム、持続可能性戦略、排出削減戦略などの措置を取り、32機関が炭素クレジットの購入によって気候中立を達成した。また、今年の報告書には初めて廃棄物の発生と管理の詳細な情報も含まれており、44の国連機関が廃棄物データを提供し、1人当たりの廃棄物発生量は547キログラムだったという。国連は2008年から国連機関からのGHG排出を報告しており、報告開始以来排出を報告する機関数は38%、インベントリの対象となる職員数は37%増加した。このデータは、国連機関や事務所が環境への影響の管理を改善するための貴重な情報になるという。

情報源 国連環境計画(UNEP) プレスリリース
国・地域 国際機関
機関 国連環境計画(UNEP)
分野 地球環境
環境総合
キーワード 温室効果ガス | 国連環境計画 | UNEP | クレジット | 排出削減 | 排出量 | インベントリ | 環境管理 | GHG
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