島根県は、「島根県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定したと発表した。同ビジョンは、経済産業省の「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」を活用して、島根県内における電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)に必要な充電インフラの効果的な整備を加速し、低炭素社会の実現を図るため、公共性の高い設置箇所の県の考え方を示したもの。配置の考え方として、1)移動の経路上で行う「経路充電」(急速充電器)、ア)幹線道路網に位置づけられる国道、主要地方道、一般県道:40路線、イ)高速道路(松江道路を除く):7路線、2)移動先の目的地で行う「目的地充電」(急速or普通充電器):298箇所としている。また、同ビジョンに基づき充電設備を設置する場合には、充電設備機器費及び設置工事費の3分の2の補助を(一社)次世代自動車振興センターから受けることができるという。
情報源 |
島根県 報道発表資料
島根県 島根県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン(PDF) |
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機関 | 島根県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | 経済産業省 | 低炭素社会 | 次世代自動車 | 充電 | 補助 | ビジョン | 島根県 | プラグインハイブリッド自動車 | 整備 |
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