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 国環研など、ペルー・リマでのCOP20/CMP10でサイドイベントを開催

発表日:2014.11.25


  (独)国立環境研究所は、マレーシア工科大学(UTM)との共催で、気候変動枠組条約第20回締約国会議及び京都議定書第10回締約国会合(COP20/CMP10)(2014年12月1日~12日、ペルー・リマ)において、サイドイベント「マレーシア及びアジア全域での低炭素社会実行計画づくりとその実践」を、2014年12月11日に開催すると発表した。同サイドイベントでは、アジア太平洋統合評価モデル(AIMモデル)を用いたアジア各国・都市シナリオ低炭素社会実行計画づくり、及びその実践に関する最新の研究成果を紹介する。また、会場内の展示ブースでは、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)及び温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT-2)、AIMモデルによる最新の研究成果・計画他を紹介。さらに、日本パビリオンでは、「気候変動に関する我が国の人工衛星観測の取り組み」等の3つのイベントを主催・共催するという。

情報源 (独)国立環境研究所 報道発表
機関 (独)国立環境研究所
分野 地球環境
キーワード 人工衛星 | GOSAT | 低炭素社会 | 温室効果ガス | 気候変動枠組条約 | 国立環境研究所 | マレーシア | 京都議定書 | アジア | AIMモデル
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