大気環境

分類 技術名
排ガス処理技術
排煙脱硫技術
排煙脱硫技術とは、石炭火力発電所などの排ガスから硫黄酸化物(SOX)を除去する技術で、アルカリ水溶液やスラリーでSO2を吸収する「湿式法」や、活性炭等を用いる「乾式法」などがある。
排煙脱硝技術
排煙脱硝技術とは、石炭火力発電所などの排ガスから窒素酸化物(NOX)を除去する技術のことをいう。「乾式法」と「湿式法」に大別されるが、我が国では乾式法、中でも、アンモニアを還元剤に用いる選択接触還元法の採用が 最も多い。
ばいじん除去技術
ばいじん(煤塵)除去技術とは、ばいじん発生施設または装置から発生する含じんガスから、粒子状物質を除去する技術のことである。
自動車排ガス対策技術(脱硝触媒、DPF)
日本の自動車排出ガス規制と技術開発の動向について、ディーゼル自動車対策を中心に、2007年5月に公布された改正自動車NOx・PM法や、オフロード車・建機対策など、新たな規制の話題を交えて紹介します。
VOC処理技術
VOC処理技術とは、揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic Compounds)を取り扱う工場等において、排出口や工程から大気中に放出・漏洩するVOCを捕捉・除去するなどして処理する技術のことである。
その他関連技術
ヒートアイランド対策技術
都市部の気温が郊外よりも高くなるヒートアイランド現象により、さまざまな弊害やリスクが生まれています。ここでは、人工排熱の低減や地表面被覆の改善、都市形態の改善をはじめとするヒートアイランド対策技術を紹介します。
ハイブリッド車(HV)
ハイブリッド車(HV)の普及は、自動車への電気駆動系の導入という大きな需要を作り、電気自動車自体の低コスト化や燃料電池自動車の実用化への道を拓く役割も果たしてきました。ここでは、HVの技術を解説し、その将来を展望します。
燃料電池自動車(FCV)
燃料電池自動車(FCV)の一般販売が始まり、燃料である水素の供給を担う水素ステーションの整備も急ピッチで進められています。来るべき水素社会の重要なピースとして位置づけられているFCVについて解説します。
電気自動車(EV)
電気自動車(EV)の一般向け販売が始まったことや、高性能バッテリーの登場などにより2014年度末までに国内での保有台数は7万台を超える水準となりました。ここでは、省エネ・低公害の次世代自動車の代表的存在として期待されるEVについて解説します。
ITS(高度道路交通システム)と自動走行システム
円滑で安全な道路交通を実現する「ITS」。運輸部門における二酸化炭素や大気汚染物質の排出削減効果も期待されるITSの技術と、大きな貢献が期待される自動走行システムについて紹介します。
光触媒
光触媒は、光を吸収して触媒作用を示す(化学反応を促進する)物質の総称である。光が当たることにより、通常の触媒プロセスでは困難な化学反応を常温で行わせることができ、汚染物質の分解など環境分野に幅広く応用することができる。
屋上緑化・壁面緑化
ヒートアイランド対策や都市空間の美化演出などを目的として、建造物の屋上緑化・壁面緑化を推進する動きが続いています。ここでは、屋上・壁面緑化の現状や、効果と課題、参考にすべき優良事例などを紹介します。